ボットクス注射

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ボトックス注射のボツリヌス菌について

治療に使われるボトックス注射に入っているボツリヌス菌は、酸素の少ない環境で繁殖する、嫌気性有芽胞菌に属する細菌です。

酸素が嫌いですので、酸素が多い環境においておくと、芽胞と呼ばれる厚い皮膜を形成して、生き残ろうとします。

ボツリヌス菌は、A型・B型・C型・D型・F型・E型など、様々な種類がありますが、ボトックス注射で使われるのは、A型・B型・E型で、筋肉の萎縮を支持する神経伝達物質のアセチルコリンの放出を抑え、筋肉の弛緩を引き起こさせます。

しかし、ボツリヌスの毒素は、脳の中枢神経などには影響はなく、ボトックス注射を注入した個所にしか作用しませんので安心です。

ボトックス注射をする上で、とても安心できますね。

ボツリヌス菌には、そのような作用がありますので、表情シワなどの改善に、ボツリヌス菌が入っているボトックス注射の美容治療が有効なのです。

ボトックス注射に入っているボツリヌス菌、「毒素」と聞くと抵抗あるかたもいると思いますが、ボトックス注射を注入した箇所にしか作用がないのであれば、ボトックス注射は、とても安心して使用できるのではないでしょうか。

ボトックス注射と中和抗体

ボトックス注射を体内に何度も長期間取り入れていると、ボトックス本来の得られる効果が、以前と比べて出ないケースがあるようです。

なぜ、このようなことが起こるのでしょう。

その原因は、「中和抗体」が体内で出来てしまった為だと考えられます。

ボトックス注射に対しての中和抗体を、体内で生まないようにするには、2ヶ月ごとにボトックス注射をするなどの、短期間で再注入を毎回繰り返す事を避けるのが解決策になります。

シワ改善のためにとやっていても、短期間でボトックス注射を取り入れるのは、効果が出にくくなってしまうんですね。

しかし、中和抗体が出来ないようにと、一度に大量のボトックス注射を体内に取り入れますと、逆に、副作用のリスクを高めてしまう危険性があります。

ですので、中和抗体と副作用を避けるためには、2回で1セットとして、ボトックス注射注入を各セット、2ヶ月以上間を空けて注入する事が、一番適した方法だといえます。

ボトックス注射が手軽にできるようになった今、きちんとした治療を受ける必要があると思います。

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